【浮気調査の完全成功報酬制】とは一定の期間(1ヶ月間としている事が多い)を契約期間とし、その間に【不貞の証拠が撮影できなければ0円】【不貞の証拠が撮影できた時のみ定額料金が発生する】というプランです。

不貞の証拠が撮影できなければ料金が発生しないのでお客様にも人気のある料金プランとなっており、弊社でも導入しております。

メリットは説明するまでもなく不貞の証拠が撮れなければ料金がかからないという点ですが、【浮気調査の完全成功報酬制プラン】にもデメリットはあるのでそれを解説していきたいと思います。

1つ目は、【成功の定義が曖昧な場合、トラブルになりやすい】という点です。

例えば「浮気の証拠が撮れたら」というのが成功の定義だった場合、依頼者側は「不貞の証拠として使えるラブホテルの出入りなどの写真」だと認識していたが探偵社側は「浮気相手との2ショットを撮れた」という事で報酬を請求してくるかもしれません。

また、ラブホテルの出入りの写真ではあるものの顔がはっきり撮れておらず証拠能力としては不十分な写真でも報酬を請求してくるかもしれません。

「稼働した以上は報酬が欲しい」探偵社と「しっかりした証拠が欲しい」依頼者の間ではその様なトラブルが起きやすいので注意が必要です。

 

2つ目は「浮気相手と接触する日にちや曜日、時間が限られている場合は【完全成功報酬制】の方が調査料金が高くなる」という点です。

【完全成功報酬制】は結果に対して定額料金を設定するので調査時間が短くても料金は変わりません。

その為、比較的短い調査時間で証拠が撮影できそうな案件の場合は時間単価制と比べて高額になってしまいます。

※逆に調査時間が長くなった場合でも定額という点はメリットとも言えます。

 

3つ目当ては「完全成功報酬制として受けられない案件もある」という点です。

不貞の証拠が撮影できなければ料金が発生しないという事は、逆を言えば調査対象者が浮気をしていなければ探偵がどれだけ時間を使っても不貞の証拠が撮影できないという事でもあります。

その為、ご相談案件を完全成功報酬制で受けられるかどうかは「調査対象者の移動手段が車」「LINEやSNSなどで浮気の事実を確認している」など、探偵社側が一定の基準を作って判断している事が多いです。

 

4つ目は「不貞の証拠が撮れなかった場合、その間の報告書はなく、対象者の詳細な行動などはわからない」という点です。

料金が発生しないということはその期間中の報告書は作成されず、調査対象者の行動についての詳細も報告されません。

弊社もその様な場合、その間の時間単価計算分の料金をいただければ弊社が把握している限りの情報や写真でご報告するという対応をとっています。

 

最後は「調査日時の指定はできない」という点です。

【完全成功報酬制での浮気調査】の場合、一定の期間での契約となる為、基本的に調査日時を指定しての調査はできません。

もちろん「○日は帰宅が遅くなると申告してきたので怪しい」という情報提供があればその日はなるべく調査を実施するように調整するとは思いますが、その日に必ず調査を行うかどうかは探偵社側が判断することになります。

 

以上が【浮気調査の完全成功報酬制】に関してのデメリットです。

探偵社によっては上記で解説したデメリットが当てはまらない場合や詳細が変わってくる事もある為、浮気調査を完全成功報酬制で依頼する際は上記の内容について確認や打ち合わせをして十分理解してから契約する事をお勧めします。